代表あいさつ
ハンドルK2の川島真弥です。
イノベーションを生み続けるために、多様性・ダイバーシティ経営が注目されています。
日本企業は、「均一な日本人男性を新卒で雇い、できるだけ長く働く」というビジネスモデルで発展してきました。
逆に、Googleでは「多様性の面で常にユーザーを上回るべき」という理念があります。
女性や外国人など外見で分かる違いを始め、目に見えない多様性を受け入れることが企業の発展につながると考えています。
弊社は、外国人労働者を、人手不足で採用できない日本人の置き換え手段とは考えていません。
外国人労働者を採用すると、文化・思想など新たな情報に触れることになります。それが企業にイノベーションを生むきっかけになります。
違った文化で育ち、価値観が同じでないことを受けいれることは挑戦であり、摩擦も生まれるかもしれません。しかし、それを乗り越え成長やイノベーションを起こすこと、そのお手伝いができればと考えています。